渓流魚（ヤマメ）の飼育について

川魚水槽で飼育していた
ヤマメを落としてしまいました。

今日の朝水槽を確認したら
３匹のうち２匹が落ちていしました（涙

ここ１週間は暑い日が続いていて、
水温も２４℃まで上がるようになっていました。

水槽用のクーラーを導入するまで
持ちこたえてほしかったのですが・・・

今でもニジマスなのかヤマメなのか
はっきりしていませんが、水温２４℃で
落ちてしまったことを考えるとヤマメなのかと。

インターネットの情報だとニジマスの場合は
渓流魚の中でも丈夫のようで、
２８℃くらいまでは耐えられるようです。

一週間くらい前から底面ろ過の排出口？からの
水流に逆らって泳ぐ姿が目立つようになりました。

一昨日に撮った画像です↓↓

わずかにできる水流にゆらゆらと

そのような様子が多くなったため、
水流、エアレーションのために
コーナーろ過を設置していました↓↓

３匹揃って水流の流れにゆらゆら

渓流魚ということでやはり
水流を好むようです。

見惚れてしまいます。
優雅な姿で楽しませてくれました。

ヤマメ、幼魚だからだと思いますが、
餌は意外にもアカムシ、クリル、
ミニキャットなどの人工飼料と何でも食べました。

結果的に言うと、渓流魚を飼育するには
春ごろか水槽用のクーラーが必要なようです。

私には渓流魚の飼育は
ハードルが高かったということです（汗

あと１匹いますが、
明日になったらどうなっていることやら・・・

今すぐ水槽用クーラーを導入したい気持ちですが、
予算が・・・最近散財してしまったので（涙

これから渓流魚の飼育に挑戦する方に
少しでも役に立つかもと記事にしましたが、
当たり前のことしか書けませんでした。

これからどんどん水温も上がっていきます・・・

私にとっては淡水魚（川魚）の飼育を始めて
最初に迎える夏となります。

試練はまだまだこれからになるのかなぁ（汗

カジカは３０℃くらいまでは耐えられるらしい・・・

今のところは変わりなしなのだけど・・・

「早くクーラー設置しろやゴラァ」

カジカが野次っているようです（汗