いつものように何気なくちびカジカ水槽を
覗いてみたらギョッとしてしまいました!!

カワムツに白い点々がついていたからです。

白点病になってしまったようです。
(写真は撮りませんでした)

原因は、急激な水温変化の
せいかもしれません。

日中と朝、夜とで5度くらいの
温度差がありましたから。

初めてのことで同様しましたが、
どうやら白い点々がついているのは
カワムツ一匹だけのようで、

とりあえずはその一匹のカワムツを
プラケースに移しました。

白点病は感染力の強い病気(寄生虫)のようなので、
白点病がはっきりて目に見えている時点で、

すでに水槽内には白点病の原因である寄生虫が
蔓延している状態のようです。

インターネットで対策を調べたところ、どうやら
鷹の爪(とうがらし)が白点病の治療に効くみたいです。

専用の薬を使うことも考えましたが、
水槽内にエビもいるので、
鷹の爪を試してみようと思います。

(鷹の爪はエビや水槽に影響がないようです)

家に輪切り唐辛子がありました↓↓

鷹の爪

鷹の爪2本分くらいの輪切りを
ネットに入れて、水槽に入れました。
(私の水槽は水20リットルくらい)

鷹の爪

あまり多すぎると
酸欠になる恐れがあるようです。

白点病になったカワムツを入れたプラケースにも、
鷹の爪の輪切りを入れておきました。

これで、鷹の爪の効果を見ようと思います。

今のところ、水槽内の魚には
変わった様子はありませんが、

完全に白点病を治療・撃退するには
2~3週間くらいかかるそうです(汗

長い闘病にないそうですが、とりあえず
鷹の爪で様子をみていこうと思います。